数あるブログのなかから当ブログへご訪問いただき、どうもありがとうございます。
このページでは、ごあいさつを兼ねて、当ブログの特徴と「書いている人」についてご紹介させていただきます。
このブログの特徴は?
当ブログは、主に日本仏教史のなかで重要な役割を果たした僧侶にスポットライトを当て、その人物にまつわる情報を提供しています。
日本史のなかで仏教が果たした役割は絶大です。
仏教の教えは日本人の精神のなかに深く浸透し、文学や芸術において作品の形で表現されました。
政治においては、天皇や朝廷に仏教は支持(ときに利用)され、政策の根幹に採り入れられました。
建築においては、巨大な寺院が日本国中に数多く見られます。
その他、教育や治水といった社会事業において、仏教は多大な貢献をしています。
宗教の影響力が弱くなったと言われる現代においても、仏教の歴史の力は及んでいます。
そんな仏教において重要な役割を果たした人物を、このブログでは取り上げています。
小学生や中学生でも理解できるように書いています。
ぜひこのブログを読んで、日本の仏教や僧侶に関心を抱いていただけたなら、このうえない喜びです^^
どんな人が書いている?
このブログを書いている私の名前は「くろこじ」(ハンドルネーム)です。
生まれた年は、1965年(昭和40年)。
長嶋一茂や小泉今日子と同学年です。
育った場所は、神奈川県川崎市。
のべ40年以上は住んでいました。
幼稚園から高校まで、とある学園に通い、エスカレーター式に進級。
得意科目は日本史でした。
大学は、ほぼ授業に出席することなく、6年かかってなんとか卒業(汗&親泣)。
しかし、その反動からか、ちゃんと勉強したくなり(笑)、大学院へ進学しました。
大学院では宗教学を専攻し、博士前期課程修了と同時に結婚。
とある出版社へ入社し、思想、心理学、ニューサイエンス(古っ!)系の書籍編集を担当しました。
6年後、とある専門学校の専任教員に転職し、哲学、倫理学、社会学系の科目を担当。
しかし、3年勤めるも、パワハラが横行する学校の体質に嫌気がさし、退職します。
その後、某大学の非常勤講師やらインターネットプロバイダーの説明員やら公園墓地の案内人やらを経て、とある団体の職員として就職し、現在にいたっています。
経歴からおわかりのように、私は哲学や宗教に興味があり、そのため、このブログでも仏教関連の情報を多く取り扱っています。